1. HOME
  2. 採用情報
  3. 社員インタビュー

社員インタビュー

先輩社員座談会

日本塩回送には、年次関係なく若手でもさまざまな業務にチャレンジできる社風があります。
先輩社員たちが、現在どんな仕事にチャレンジしているのか。何を感じているのか。
6人の社員が今の素直な思いを語ってくれました。

先輩社員

Y・Fさん
職種:総合職
入社:8年

先輩社員

N・Nさん
職種:技能職
入社:4年

先輩社員

T・Hさん
職種:総合職
入社:1年

先輩社員

S・Hさん
職種:技能職
入社:18年

先輩社員

S・Tさん
職種:技能職
入社:7年

先輩社員

N・Oさん
職種:技能職
入社:1年

仕事内容や1日のスケジュール

話している様子
Y・Fさんインタビュー

事務職として勤務する私は現場へと業務内容を伝える資料作成や入港した積荷のリストを作ると共に、トラックの手配や在庫量の管理なども行っています。

午後からは伝票整理とリスト作成、翌日の入荷・出荷の伝票製作、商品の発注作業、お客様からの電話対応まで関わる業務は多岐に渡りますが、お預かりをした荷物をお客様の元へとお届けするまで、全ての作業工程をスムーズかつ効率的に進めるための 「パイプ役」になるよう心掛けています。

~8:30 出社
9:00 業務開始
9:00~12:00 資料作成、入港リストを作り、トラックなどの手配を行います。
12:00~13:00 お昼休憩 リラックスして午後に向けて休息をとります。
13:00~17:00 伝票の整理やリストの作成、電話対応などを行います。
効率的に業務を進められるようにしています。
17:00~17:30 その日の業務に漏れがないか確認を行い、
次の日の準備をしておきます。
17:30 退社
※総合職Y・Fさんある日の一日(あくまで一例であり、繁忙期など時期によって変動します)
S・Hさんインタビュー

私は就業開始の8時までに一日の計画書を確認することを日課としています 。
主な業務は倉庫からフォークリフトを使ってトラックへと荷積みすることですが、事前にしっかりとスケジュールを把握しておかなければ作業が滞ってしまうため、確認作業を怠ることはできません。

また、荷積みの時にはトラックのドライバーさんから伝票を頂き、内容と照らしわせて積荷の確認を行うことも重要な仕事です。正確かつ迅速に荷物を積み込むことは勿論ですが、誤配送を防止するための確認作業も私が担うべき重要な仕事だと感じています。

~8:00 出社
8:00 計画書の確認
8:00~10:00 積み卸し業務を行います。
10:00~10:20 休憩
10:20~12:00 積み卸し業務を引き続き行います。
12:00~13:00 お昼休憩 みんなと談笑してお弁当を食べます。
13:00~15:00 積み卸し作業と
他のスタッフのフォローを行い全体の安全を守ります。
15:00~16:00 片付けと翌日の準備を行います。
16:00 退社

※技能職S・Hさんある日の一日(あくまで一例であり、繁忙期など時期によって変動します)
働いている様子
働いている様子

日本塩回送の雰囲気や入社して感じた魅力

N・Nさんインタビュー

技能職として、フォークリフトを使って荷積み作業を行っています。また、トラック運転手のピンチヒッターもします。
「日本塩回送」は私の地元で昔から有名な企業だったので、簡単には社員になれないと思っていたのですが、縁あって入社することができました。もともと運送業に興味があり、実際にフォークリフトを器用に乗りこなしている先輩を見ると「私も上手に乗りたい!」と思う気持ちが強くなりました。

社内の雰囲気はアットホームで和気あいあいとしており、休憩中は冗談を言い合うなど何でも気軽に話せる雰囲気があります。
仕事になると『真剣モード』にすぐに切り替わりますが、話しやすい関係性が築けているため、仕事中分からないことがあればすぐに聞くことができます。また、男女関係なくいつでもみんなが助け合っており、社員の声を大切にしてくれる、風通しの良さが当社の魅力と感じています。

N・Oさんインタビュー

私の父が同じ仕事をしており、その紹介で就職することを決めました。

主な仕事はフォー クリフトを使った荷積み作業ですが、入社当時は先輩方の仕事が迅速で的確なことに驚かされました。フォークリフトを操る姿は、まるでフォーメーションが決まっているような 正確さがあり「阿吽の呼吸」そのものです。荷物を素早く運ぶことは勿論ですが、狭い港内では「誰がどの動きをするか」を予測し、事故を起こさないように作業を行わなければなりません。少しでも先輩方に近づけるよう、これからも技術の習得に努めます。

先輩社員の働いている様子
先輩社員の働いている様子

失敗談や苦労話、大変だったこと

話している様子
S・Hさんインタビュー

事務職の中では一番の若手…と言うこともあり、学ぶことが沢山あります。伝票作業や各部署への連絡事項など複雑な仕事も多く大変ですが、分からない事があれば必ず先輩に質問し、自分の中でしっかりと消化するように心掛けています。

そして、各部署の連携を第一と考え、一連の流れとして仕事を繋げて行く。担当する仕事では「ホウ・レン・ソウ( 報告・連絡・相談)を徹底し、出荷ミスや作業が止まらないよう前日、当日のWチェックを行っています。
二度手間と言われるかも知れませんが、会社の信用を背負っていると言う責任は大きいですからね。

S・Tさんインタビュー

私はエレベーターを使って倉庫へと荷物を上げ降ろしする作業を担っています。
若い頃は荷崩れやフォークをぶつけてしまったこともありましたが、最初は誰もが通る道(笑)。荷物を運搬するフォークリフトは一般的な乗用車とは全く違った乗り物ですから、慣れるまでは仕方ありません。入社したての頃は先輩の指導が厳しいと感じたこともありましたが、それは安全に作業を行うためには必要なこと。お預かりした荷物をしっかりと運び、保管、輸送する。

経験が上がって行くと共に責任感も大きくなりますが、今では仕事に対してのやりがいになっています。

先輩社員の働いている様子
先輩社員の働いている様子

将来の自分の姿

Y・Fさんインタビュー

入社9年を迎え、後輩も多くなりました。今後は人材の育成、指導にも力を入れて行きたいですね。また、日常の業務を迅速に遂行することはもちろんですが、それに伴うパソコンのスキルアップや新たに導入されるシステムへの対応力の向上も大きな課題になると考えています。

S・Hさんインタビュー

フォークリフトを扱う技能職としてのスキルアップは常に大きな目標になっています。今年で入社18年目を迎え、会社ではベテランの域に入ってしまいましたが、まだまだ学ぶことは多い。今後も安全第一を心に刻みながら、迅速かつ丁寧な作業を目指して行きます。

N・Nさんインタビュー

現場での業務を極めつつ、様々な経験を積み、オールマイティに対応できる人材になりたいと思っています。
力仕事などでは男性に及ばず悔しい思いをすることもありますが、周りへの気配りを忘れず、自分ならではの発想を生かして男性にも負けないよう頑張りたいです。

N・Oさんインタビュー

私の目標は安全に作業を行うための技術を向上させること。単純に荷物をトラックに積み込むのではなく、荷物を運ぶトラックが安全に運航できるよう積載する位置やバランスにも気を配る。その仕事を当たり前のように行っている先輩方に早く追い付けるように頑張ります。

S・Hさんインタビュー

事務職として任された仕事をしっかりと遂行し、期待以上の成果を発揮する。その一方、フォークリフトの免許を取得して現場をサポートできればと考えています。部署の領域を越えて会社に貢献できる“頼れる戦力”になるのが私の夢であり大きな目標なのです。

S・Tさんインタビュー

私の目標は後輩を育てること。仕事を効率的に進めるためにも人材の育成は欠かせません。この仕事は危険を伴うこともあり、時には厳しく指導することも必要であり、その役割は私が担います。常に緊張感を持ち安全第一で仕事をする気持ちを伝えて行きたいですね。

CONTACT
お問い合わせ

日本塩回送に関するお問い合わせやリクルートご希望の方はこちらからお問い合わせください。